【軽キャンパー最高!】軽キャンピングカーの魅力と最新オススメ車種2017決定版

日本国内で年々人気が高まっているキャンピングカー。キャンプや釣りといったアウトドアが好きな方や、子育てを終えたご夫婦の2人旅など、さまざまな場面で活躍しています。

一般財団法人日本RV会が実施している「2017年度キャンピングカー業界の動向調査」によると、日本のキャンピングカー総保有台数は2016年に10万台を突破しました。2005年時点では5万台であったことから、日本におけるキャンピングカーユーザーは確実に増えていることが分かります。

そんな数あるキャンピングカーの中でも近年人気を集めており、販売市場としても大きくなりつつあるのが、軽自動車をベースしたお手頃な「軽キャンピングカー」です。そこで、今回は「軽キャンピングカー」のさまざまな魅力と最新オススメ車種をご紹介します。

■軽キャンピングカーの魅力

引用元:PhotoAC

・とにかく低価格

通常のキャンピングカーだと400万~500万が相場ですが、軽キャンピングカーの場合、価格帯が80万~300万とかなりお買い求めやすくなっています。そのため、キャンピングカーを購入したいけど予算が厳しい…という方に特に人気を集めています。

・維持費も安い

軽キャンピングカーは安く購入できるだけでなく、維持費も安く抑えられるという大きなメリットがあります。キャンピングカーに限らず車を所有するとなると、ガソリン代・駐車場代・車検代・税金・保険料等々さまざまな費用がかかってきますが、それらの負担を安く抑えることができるため、お財布にも優しいです。

・安心の乗り回しやすさ

キャンピングカーというと大きな車体のため運転上級者向きといったイメージがありますが、軽キャンピングカーはコンパクトで小回りが利くので運転初心者の方や運転技術に自信のない方でも安心です。小道もスイスイ走れて、小さなスペースでも駐車可能なのも嬉しいポイントです。

・普段使いもばっちり

軽キャンピングカーは、多くのものが外装からキャンピングカーだと分かりにくいので、普段の買い物やお子様の送り迎えなどにも使用可能です。さらに燃費もよいので、ガソリン代を気にする必要もありません。

・デメリット

大きなデメリットはありませんが、強いて言うならば、軽自動車ベースになっているので大型のキャンピングカーと比べるとコンパクトな作りになっています。そのため、廊下などのフリースペースは省かれていることが多いですが、ベッドやキッチン、冷蔵庫などの生活設備はとても充実しています。

■最新オススメ車種7選

デザインに優れたものから実用的な設備が豊富なもの、愛犬と一緒に乗れちゃうものまで、さまざまな軽キャンピングカーの中でも最新のオススメ車種をご紹介します。

1.大手自動車メーカー製造で安心!「ATRAI 旅楽」

DAIHATSUのATRAI楽旅は、新車でもリーズナブルな金額で購入可能

ダイハツグループである「ダイハツクラフト」が手掛けている軽キャンピングカー。全国のダイハツ販売店で購入可能です。

長さ185cm・幅105cmのロングフラットベッドを採用。大人2人が快適にくつろぐことができます。さらにベッド下や天井などに収納スペースを確保しており、荷物が多くても安心です。虫の多い夏のキャンプ場でも窓を開けて換気ができる防虫ネットを標準装備していたり、意外と置き場所に困る傘の収納スペースがあったりなど、細やかな心遣いが嬉しい装備になっています。乗車人数は4名、就寝人数は2名となっています。

リンク:http://daihatsu-craft.jp/dc/rakutabi/

2.驚きのトランスフォーム!「かるキャン」

自動車部品・用品の総合商社である「コイズミ」が製造・販売している軽キャンピングカー。その特徴はなんといっても、その外見がガラッと一変する「トランスフォーム」!通常の走行時や駐車時は一般的な「車」の形をしていますが、車中泊時になると屋根があがり、壁が突き出していわゆる「家」のような形になります。まさにかるキャン一つで移動手段と住居の2つの役割を果たしています。

かるキャン独自のトランスフォームによって、大人の男性でも車内で立ち上がれるほどの広々空間を確保できるほか、最長185cmになるロフトベッドや、女性に嬉しい大型シンクに20Lの給水タンク、ベッドにもなるソファシートなど、内装も驚くほど充実しています。ベース車両は、スズキの「キャリイ」となっており、乗車・就寝人数はともに2人です。

リンク:http://www.karucan.jp/tf-karucam/index.html

3.作り手のこだわりが詰まった「テントむし」

テントむしはデザインの可愛らしさも魅力の一つ

軽キャンピングカーを最初に創作した会社であり、自動車の外装・内装・家具まですべてを国内にて手作りで行っている「バンショップミカミ」の代表的キャンピングカーです。本社は鹿児島ですが、取扱いやメンテナンスは北海道から沖縄までの販売店・代理店で行っています。

ベース車両はダイハツの「ハイゼット」、もしくはスズキの「キャリイ」から選択可能です。業界をリードするその高い技術力ももちろんですが、目を引くのは外見・内装の可愛らしさ。元気になれるカラフルな装飾が女性や子供に好まれそうです。生活設備としては、長さ183cm・幅110cmの2段ベッドや、冷蔵庫まで組み込まれたミニシンクなど使い勝手の良いコンテンツが標準装備となっています。また、家族構成や使用用途にもよってセカンドシートを3つのタイプから選ぶことができるので、目的や好みにあったに内装をカスタマイズできます。乗車・就寝人数はともに4名です。

リンク:http://www.vs-mikami.com/tentmushi/

4.大人な向けキャンピングカー「インディ727」

引用元:インディアナ・RV 株式会社ヴィンテ・セッテ

フランスやドイツのキャンピングカーメーカーの日本正規代理店を務める会社「インディアナ・RV」が取り扱っている軽キャンピングカーです。

インディ727の最大の特徴は、キャンピングカーの本場ヨーロッパにおいて採用されている「アルミボディパネル」を車体に使用することにより、高い断熱性と軽量化、さらには省エネで環境に優しいキャンピングカーを実現したところにあります。外装は5色から好みのカラーを選べるほか、内装においては高級ホテルのような上質で落ち着いた空間になっているので、ご夫婦やカップルの2人旅にはぴったりかもしれません。ベース車両はダイハツの「ハイゼット」、乗車・就寝人数はともに4名です。リンク先のHPには、実際に購入された方々の生の声が「オーナーズヴォイス」に掲載されていますので、気になる方はぜひ一度ご覧になってください。

リンク:http://www.indiana-rv.net/carlineup/indy727/index.html

5.簡単に車内アレンジできる「スピナ」

引用元:株式会社ナッツ

業界最大手のキャンピングカー製造会社「ナッツRV」が販売する軽キャンピングカーです。ナッツRVは全国に直営店を持つので、万が一の時も安心です。

スピナは、軽自動車ながら機能性がとても高く、マットをいくつか移動させるだけで家族が対面で座れるダイニングスペースになったり、フルフラットにして大人2人がゆったりとくつろげるベッドスペースになったりと、車内をかんたんにアレンジすることができます。また、天井の「ポップアップルーフ」を開けると、長さ195cm・幅106cm・高さ90cmの快適空間を作り出すことができます。最近、新たに発表された「スピナ キャルルック」は、2016年度のグッドデザイン賞を受賞した岡モータースの「ミニチュアクルーズ」をモデルに作られており、実用性はもちろん、デザインがとにかくキュートでオススメです。

リンク:http://nutsrv.co.jp/renew2014/product/spinach.html

6.2017年度グッドデザイン賞受賞!「ネクストキャンパー」

愛知県に本社を置くキャンピングカー販売会社「ブレイズ」が手掛ける、100%日本の職人による手作り家具・ベッドマットが自慢の軽キャンピングカーです。

その品質の良さは言うまでもなく、そのデザイン性の高さが高く評価され、2017年度の「グッドデザイン賞」にキャンピングカーで唯一選ばれています。内装はブラックやブラウンを基調とした大人の落ち着いた空間となっているほか、業界初の180度回転して使用できるシンクを採用。キャンプ時などに車外で広々と調理することができるので、料理がお好きな方は特に嬉しいですよね。さらに万が一の災害時に家電製品がそのまま使用できるようになっているので、もしもの時も安心です。ベース車両はスズキ「エブリィ」・ダイハツ「ハイゼット」・三菱「ミニキャブ」・マツダ「スクラブバン」など、さまざまなメーカーから希望の車を選べます。

リンク:http://www.nextcamper.jp/products/

7.ワンちゃんと一緒に快適な旅ができる「愛犬くん」

神奈川県で唯一の軽キャンピングカー製造・販売店「オートワン」が提供している愛犬専用の軽キャンピングカー。

国内で唯一ペットとの旅をメインテーマとして作られたキャンピングカーなので、ゲージ置き場やペット専用の足洗い場など、日常のお世話に欠かせない設備が充実しています。さらに天井には温度センサー付きベンチレーターが付属されており、自動で換気を行うので暑い夏場の車内でもワンちゃんが快適に過ごすことができます。乗車人数は4名・就寝人数は2人となっており、最新型だとワンちゃんは最大3匹まで一緒に旅行できます。

リンク:http://www.autoone.co.jp/kcamper/detail_46.html

■レンタル情報

購入前に乗り心地を試したい方や、いつもとは違った旅行やキャンプをしたいという方にオススメなのがレンタルです。

「レンタルキャンピングカーネット(https://rental-camper.jp/)」では、全国のキャンピングカーをレンタルしている会社をまとめたサイトなので、借りたい場所や車種に合わせて複数のレンタカー会社を照会することができます。

レンタルをする場合に気を付けていただきたい点としては「保険・補償内容を確認する」「傷のチェック」などで、レンタル会社ごとに保険内容が違うことや、プランごとに補償内容が違っていたりするので必ずチェックをすることをオススメします。また、傷のチェックもスタッフに任せっきりにせずに自分の目で確認することや、写真を撮るなどすることをオススメします。

■お得な中古情報

 

引用元:PhotoAC

軽キャンピングカーの中古車情報は「グーネット(http://www.goo-net.com/index.html)」や「カーセンサー(http://www.carsensor.net/)」などで探すことができます。相場としては200万円前後となっています。

■中古車を買う時のコツは?

引用元:PhotoAC

軽キャンピングカーを中古で購入する際に注目していただきたい点としては、断熱性能や装備類などのチェックをすることです。キャンピングカーは普通の車と違って走行だけではなく「居心地」が重要です。

通常の車だと走行性能や操作性を見ることが多いと思いますが、キャンピングカーでは冬でも楽しめるように断熱性の部分に注目していただきたいことと、備え付けの装備類(シンクやオーディオ、電化製品など)を実際に動かしてみることをオススメします。

また、選ぶポイントとしては、欲張りすぎずに「これは外せない」というものに注視して選ぶと良いと思います。全部を満たそうというのは難しいので、譲れないポイントを絞ると良いでしょう。

■まとめ

とっても経済的でデザインも豊富な軽キャンピングカー。その魅力はなんといっても、1台あれば普段のお買い物はもちろん、旅先で時間や場所を気にせずに大切な人と快適な時間を過ごすことができるところではないでしょうか?